鐘楼裏手の山際から見た紅葉と正暦寺の本堂です。 正暦寺の本堂は江戸時代末期の1864年に再建されたもので、 現存する本堂は1916年(大正5年)に建替えられたものです。 本堂内部には国指定重要文化財の白鳳時代(645年〜710年頃)の作とされる 金銅薬師如来倚像(こんどうやくしにょらいいぞう)が安置されています。 まだこうやって見ると紅葉の状態はまばらで、 青々と茂っているカエデの木々も目立ちます。
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