仙酔峡道路を上がってくる途中、仙酔峡駅の手前には仏舎利塔と言われている建物が建てられています。この建物は地元の熊本県阿蘇市一の宮町出身の日本山妙法寺という宗教団体の創始者であり、僧侶である藤井日達という人が、1967年(昭和42年)8月にこの場所に建立したものだそうです。仏舎利塔の建物自体は、平和の象徴と言うことで、日本を困難な状況から救おうと言う目的もあって建立されたものだそうです。仙酔峡から阿蘇平野を見下ろすと、かなり大きく目に入ってくる建物です。
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