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写真撮影時の注意事項

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なにわ淀川花火大会の混雑ぶりはかなりのものです。
で、私も最初は三脚を立てて場所の確保をしていたのですが、
午後5時を回るととんでもなく人が増えてきて、だんだん三脚を立てているのも
迷惑な状況になってきました。
河川敷ですから、当然周りは人でぎゅうぎゅうになります。
しかも堤防の上に場所を確保しているため、堤防上で三脚を立てると
後ろの人からは花火が見えないことになり、苦情を言われることになります。
別に三脚禁止でもありませんので使えるのですが、使う際には迷惑にならないように
一番短くして座りながら撮影できる場所を確保しておくことが重要です。
もうひとつ、三脚をどうしても立てて淀川の水面を入れたい場合は、
なるべく後ろに人が来ない場所、例えば鉄道や高速道路の橋げたの前などであれば
迷惑になることもないですから、最初にそういった場所を確保しておかれた方がいいと思います。
同じように三脚を立てておられたカメラマンの人たちも、花火開始前には
折りたたまざるを得なくなっていました。

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