車を走らせていて女神湖のあたりで見かけた彩雲と呼ばれる現象です。 普通の虹のようですが虹とはまた異なります。 虹は円形にかかるのが普通ですが、彩雲の場合は 円形にならずに一直線に虹彩が伸びるのが特徴的です。 この現象は太陽に近いところの雲に当たった日光が、 雲の水滴がレンズの役割をして回析現象が起こるために 光の波長が分解されてこのように虹のような虹彩を放つようになったものだそうです。
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