ミズゴケの生えている泥炭層です。 泥炭層は微生物などが植物の死骸である有機物を分解するスピードよりも 植物の死骸などの有機物が堆積するスピードが上回ったときに形成される腐植土に近い層で、 寒冷地の湿原では微生物が十分に活動できないためにこのような泥炭層を形成してゆきます。
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