鞍馬寺の仁王門(山門)と扁額です。
仁王門に掲げられている扁額には鞍馬寺と書かれています。
ここが実質鞍馬寺の入り口となるところで、ここで拝観料200円を
支払って中へとはいってゆきます。
鞍馬寺自身は京都市内からかなり離れた郊外にあり、やはりそれなりに
京都市内と比べると拝観料も安い金額設定です。
ただ鞍馬寺自身は駐車場を持っていないため、駐車場は
近くの民間駐車場に止めることになります。
だいた相場は一日500円程度です。
鞍馬寺の仁王門は1182〜1184年頃に建立されたものとされていますが、
実際は度重なる火災などのために焼けおちて、
現存する仁王門は1911年に再建され、1960年ごろに修理されたものといわれています。