高桐院は細川家の菩提寺となっており、有名な戦国武将で また茶人としても知られた細川忠興が、父幽斎の菩提を弔うために父の弟に当たる玉甫紹jを招いて開基とし、 また遺言でここに細川忠興と妻のガラシャ夫人もここに墓を造りました。以後細川家の菩提寺となっています。 入り口の表門付近ですが、入り口から続く敷石の通路は真っ直ぐ真っ直ぐに伸びていて、 要所要所でビシッと直角に折れ曲がっており、気を引き締めさせるような独特の雰囲気があります。
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