本堂手前にある塩田紅果の句碑と苔生す庭園の散り紅葉です。 塩田紅果(しおだこうか)は三重県生まれの歌人でもあり弁護士でもある人で、 昭和初期に活躍した歌人です。 ここ光明寺では、女人坂を登り切った左手に歌碑があり、 それには、「うつし世の 楽土静けし 花に鳥」と刻まれています。 これはこの地を塩田紅果が訪れた際に、光明寺の様子を詠んだ歌です。
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