意外にわかりにくいなあと思いながら、撮影を続けていました。といってもやはり一生に一度しか見られないと思えば、撮影を継続しないわけにはいきません。ただ通常の日食や月食と違って、金星自体の動きが非常に遅いので、それほど慌てて撮影をしなくても良いという感じがします。また日食の時のように太陽を隠してしまうというわけではありませんから、急に辺りが薄暗くなったりとかいうことも全くなく、実際にはほとんど気が付かない人が多いのかなという感じがします。
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