金星が太陽の表面を進んでいきますが、スピードがあまり早くありません。実際にはかなりのスピードで進んでいるはずですが、地球からの距離が遠いと言うことで、見かけ上それほど速いスピードで進んでいるようには見えません。しかし、太陽の直径が地球の約109倍あると言うことを考えると、それをわずか6時間半ぐらいの時間で通過してしまうわけですから、相当なスピードで進んでいるはずです。
サイトトップ>兵庫県・6月・その他・EOS 5DMark2>金星の太陽面通過>次へ
壁紙サイズ Tweet