パノラマ眺望台は車が20台くらいは止められる無料駐車場があります。そしてそこから少しだけ小高い丘のところに昇っていくということになります。きじひき高原の名前の由来となっているのが、パノラマ眺望台から少し離れたところにある木地挽山(標高684m )から来ています。このあたり一帯は公共育成牧場になっていて、さらにその牧場の中にパノラマ眺望台が設置されています。 GPS の標高ではこのあたりは、だいたい560m くらいの標高があります。そこから見下ろす風景はワイドパノラマとなっていて、まさに素晴らしい景色を堪能出来ると思います。お天気が良く、空気が澄んでいれば、噴火湾方面や函館の町、津軽海峡まで見ることが出来るでしょう。