長谷寺の登廊は399段の階段になっています。 上登廊、中登廊、下登廊の3つに分かれており、繋屋と蔵王堂が3つの登廊をつなぐ役割をしています。 これは一番上の登廊を上りきったところから下を眺めたもの。 登廊は階段だけではなく、きちんと屋根も付いているのが特徴で、 雨や強い日差しを避けられるところは参拝する人にとってはうれしいところです。 また上に釣り下がられているちょうちんのような形のものは 長谷型と呼ばれるやや横に長い形をした灯篭です。
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