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京都の撮影禁止の社寺

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何も円通寺に限った話ではないですが、
三脚禁止にとどまらず、写真やビデオ撮影禁止の社寺は京都では意外に多いです。
まずほとんどの社寺では室内や仏像などの国宝や重要文化財は
撮影禁止となっています。また以前の円通寺はじめ、カメラ嫌い、
写真嫌い、といった社寺も数多くありますので、京都観光の際は
特に注意が必要です。
2008年時点で私が把握している範囲では、非公開のところと
仏像などの一部室内撮影禁止は除くと、

庭園含めて入り口以降全面的に撮影禁止
・大徳寺大仙院
ここは全く撮影は認められていないようです。
・醍醐寺三宝院
ここも同じく庭園部分も含めて一切禁止。厳しい監視の目があるそうで。
醍醐寺に桜を撮りに行った際、
撮影禁止と聞いてここは立ち寄る気にはなれませんでした。
・大徳寺 黄梅院
特別公開期間中だけ公開されていますが、こちらも入り口からは一切撮影禁止です。
・飛雲閣
金閣寺銀閣寺と共に京都の三閣とされているところですが、
特別公開期間中のみ公開されますが撮影は一切禁止です。
・峰定寺
鞍馬の奥に位置するお寺。入り口仁王門以降全面撮影禁止。
・曼殊院門跡
超有名どころで2008年秋以降撮影禁止になったのが曼殊院門跡です。
以前2005年に訪問した時はまだ厳しくなかったですが、
壁や柱に持たれて撮影する観光客が多く、そのために文化財に傷が付いたとかで、
とうとう逆鱗に触れたらしいです。
2008年に紅葉を撮影に行った際に写真撮影一切禁止の立て札を見て
ショックを受けて入る気もなくしてにすごすご帰ってきました。
長くなりますので次へいきます。

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