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京都の撮影禁止の社寺その2

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京都の撮影禁止の社寺はまだまだ有りますね。
・宝筐院
嵯峨野で最も撮影には厳しい態度に出るのが宝筐院です。
カメラの三脚禁止が広がる前から三脚禁止のところであり、
一眼レフなど大型カメラを規制していたところです。
とうとう紅葉時期の撮影一切禁止にまで踏み込んできました。
でも元をただせばカメラマンがわがもの顔にふるまって拝観者に
多大な迷惑をかけたことが発端だそうです。
・宝泉院
大原三千院にほど近いところにある庭園の見事な額縁紅葉が見られるところですが、
ここも2008年に紅葉撮影に行って撮影禁止を知りました。
原因はここでもカメラマン同士の撮影をめぐる喧嘩だそうです。
ほんといい加減にしてくれ!!って感じです。
・竹の寺 地蔵院
西京区の苔寺や鈴虫寺の近くにあるお寺。竹林はOKですが庭園は撮影禁止。
・志明院
山門以降は修験道場のため撮影禁止。
・上賀茂神社
本殿と権殿は撮影禁止
・岩倉実相院
庭園は撮影OKですが、有名な肝心かなめの床もみじを撮ろうと思ったら撮影禁止です。
基本的にここも非常に神経質で
カメラに対してはいい感じを持っていないのが伝わって来るので、
あまり撮影に寛大とは言い難いお寺です。
・鈴虫寺
庭園はOKですが、有名な講和をなさる室内では撮影は一切禁止です。
有名な鈴虫寺だけに鈴虫を写真にあるいはビデオに収めて・・と思った人は行く意味はないです。
有名な講和を聞いて、お札をもらうところと割り切りましょう。
とざっと私が知る限りこんなところですが、
まだまだ他にも撮影禁止のあるいは撮影禁止に変わったお寺があるかもしれません。
これらのお寺では写真を持たずにじっくりと味わうという方のみが行かれるのがいいと思います。
また写真目的と写真を撮りたい向きは立ち寄らないでサッサと次の目的地へ行きましょう。
行ってもガッカリするか悔しい思いをするだけです。時間の無駄です。はい。
ただこれはあくまで2008年ではということで年によっても時期によっても変わる場合もありますし、
いつまでも撮影禁止ではないかもしれませんから行かれる方は最新の情報で確認して下さい。

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