京都府立植物園にあじさいを見に行って来ました。先に善峯寺に立ち寄ってからこちらに回ったこともあって、到着したのは、午前11時を回っていましたが、土曜日なので、かなり混雑しているのではないかと思っていましたが、予想外にそれほど人出はなかったようで、到着した時にはまだ府立植物園の駐車場はガラガラといった感じでした。京都府立植物園は名神高速道路で走って来た場合は、京都南インター第一出口で降りて、そのまま国道1号線を約2.7km 北上して、京阪国道口を右折し九条通りに入ります。五条通りを右折して少し走ったところにある烏丸通りをさらに北上していきます。約700m で九条油小路交差点を国道1号線案内に従って左折します。そのまま堀川通りに入り、約1.9km 走って堀川五条交差点を右折します。そして650m 走って烏丸五条交差点を左折しそのまま北上していきます。約4.9km 走ると烏丸北大路につき当たりますので、それを右折して賀茂川を渡ってすぐの信号のある交差点を左折します。そのまま道なりに進むと、京都府立植物園の正門の右手前に駐車場がありますので、そこに車を止めます。駐車料金は1日800円で止めることができます。京都市内は結構駐車料金は高いのですが、まだ府立植物園は1日800円でも京都市内で言うと、比較的安い方に入ると思います。だいたい駐車料金は南の方だと1日1300円とか、時間貸しの民間駐車場だと数千円かかる場合があります。駐車場に車を止めてそこからすぐに正門前です。左手に券売機がありますので、そちらで入場券を200円で購入します。他のお寺に比べると結構安い料金になってます。60歳以上は無料となっているので、そういう面では結構良心的だと言うことが言えます。入口で案内地図をもらえますからそれをよく見ておいて目的の場所を探しましょう。今回はあじさい園ですから、正門を入って正面右手の通路を進んでいきます。バラ園を通り過ぎて少し行ったところにあじさい園があります。それほど無茶苦茶広大というわけではありませんが、結構いろいろな種類が植えられていて、また色もいろいろなものがあります。6月23日に行きましたが、今年はちょうど見頃になっていた感じです。あじさい園といってもここは比較的小ぢんまりとしてます。広大なところで、全体的に手鞠あじさいがぎっしり植えられているようなところもありますが、京都府立植物園はどちらかというと、そういう見せ方をしているのではなく、種類ごとに分けて非常に多くの種類を植えられているという感じでした。パッと見はそれほどあじさいの株数はそれほど多くないようにも感じましたが、それでも約130品種2000株の紫陽花が植えてあると言うことだそうです。ヤマアジサイとか西洋アジサイとか日本アジサイなどのいろいろなものを楽しむことができます。非常に珍しい種類や色とりどりの紫陽花が見ているだけでも、楽しめます。今日はその中から、撮影して来たものの中のごく一部ですが紹介していきます。