橘寺周辺の風景

橘寺というところは、歴史にあまり興味のない人は、あまりこれと言って見所はないかもしれませんが、それでも彼岸花の季節になると明日香村を始めとして、様々な彼岸花の名所がありますし、近くには石舞台古墳もあったりするので、いろいろなところがあるところです。ゆっくり散策しながら訪れてみても良いのではないでしょうか。


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2012年8月11日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:彼岸花

観音堂と経堂と鐘楼

橘寺の観音堂と経堂と鐘楼です。観音堂には如意輪観音像が安置されているとされています。本堂太子殿からみて向かって左手にある建物です。また経堂は本堂からみて向かって右手にある建物で、御経などの巻ものがあるのではないかと思います。阿弥陀如来像が本尊として安置されているようです。


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2012年8月10日 | コメントは受け付けていません。|

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阿字池・三光石・満願仏

橘寺には阿字池・三光石・満願仏といったものがあります。阿字池というのは梵字を形取って聖徳太子がつくられたと言われている小さな池です。またそのすぐ近くには三光石と言われている石があります。この石は、聖徳太子がお祈りをしている時に、太陽と月と星の光を同時に放ったと言われている伝説の石です。満願仏というのは、観音堂の前に設置してあります。願をかけながら、頭をなでると願い事がかなうとされている仏様で、賓頭盧尊者と言う、なで仏がありますが、それと同じような意味合いを持っているのではないでしょうか。


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2012年8月9日 | コメントは受け付けていません。|

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橘寺の二面石

橘寺には二面石と言われているものがあります。これは二つの石が並んで置いてあり、それぞれに人の顔のような模様が入っている石です。人の心の中には善面と悪面というものがあってそれぞれ違った表情を持っているとされています。そしてそれを象徴的に表現したものだそうです。飛鳥時代に作られたとされている石造物だそうです。


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2012年8月8日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:彼岸花

橘寺の境内へ

入場料350円を払って橘寺の境内に入って来ます。一番最初に目につくのは、この黒駒像ではないでしょうか。これは聖徳太子が愛用していたとされている馬の名前です。まただるま大師の化身とも言われています。


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2012年8月7日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:彼岸花

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