彼岸花の赤い壁

本当におびただしい数の彼岸花が畦道の一面に咲いています。横から見ていると余計に密集しているように見えるので、彼岸花の赤い壁が出来ているようです。なかなかこれだけ物凄い数が集まっているところも少ない感じがしますが、秋の風景として、結構独特の強烈な色彩とコントラストで目に焼き付きます。


タグ


2012年8月31日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:彼岸花

結構広大な明日香村稲渕の棚田

明日香村稲渕の棚田の彼岸花は結構広大な面積に咲いています。縦構図で見てみると、その様子が良く分かると思います。見渡す限り向こうの方まで棚田が広がっています。歩いて見て回るわけですが、全部歩こうと思ってもあまり時間がありません。また場所場所で違った表情を見せてくれるので、こういった風景が好きな人にとってはたまらないところです。


タグ


2012年8月30日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:彼岸花

人のように見える案山子

遠くから見ていると、まるで女性がが立ってるように見えますが、写真撮影に邪魔だなと思って立ちさるの待っていましたが、一向に動く気配がありません。よくよく見てみると、何とそれは、女性の姿をした案山子だったようです。これぐらい人の姿に似ていると、カラスも寄って来ないかもしれません。


タグ


2012年8月29日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:彼岸花

昔懐かしい棚田風景と作業小屋

真っ赤な彼岸花を見ていると田んぼの緑が新鮮だったりします。また棚田の中にある作業小屋のようなものが見えていますが、多分農機具を収納したり、肥料をいれていたりしているのではないでしょうか。棚田というと坂道になっていることが多いですから、少しでも作業の負担を減らそうということではないでしょうか。こういったところにも棚田で作物を作るための工夫が見られるように思います。


タグ


2012年8月28日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:彼岸花

棚田に咲く黄色い彼岸花

黄色い彼岸花はショウキズイセン(鍾馗水仙)という名前で呼ばれています。通常のヒガンバナ科ですが、同じような形をした黄色い花をつけることが特徴です。ショウキズイセンは九州や南西諸島や台湾といった比較的暖かい地方に分布してることが多いようです。またショウキランと言われることもあります。


タグ


2012年8月27日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:彼岸花

このページの先頭へ

イメージ画像