談山神社十三重塔と紅葉
談山神社の十三重塔は、こちらも重要文化財に指定されていますが、同じく定慧和尚が678年に創建したと言われている塔婆です。これは珍しい所は、木造だというところで、木造の十三重塔として残っているのは、全国でもただ一つ談山神社のこの塔だけという大変貴重で珍しいものになります。
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奈良県、談山神社重要文化財談山神社の神廟拝所と十三重塔
談山神社の神廟拝所と言われてるところは、重要文化財に指定されています。ここでは、藤原鎌足を父に持っている定慧和尚がその供養のために679年に創建した講堂になってます。1668年に再建されたものだそうですが、それでもかなり古い歴史のある建物と言うことが言えます。
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奈良県、談山神社目が覚めるような見事な紅葉
談山神社神廟拝所と紅葉
談山神社の入口で入場料を払って入っていくと、少しスロープを上がったところにけまりの庭と呼ばれている場所があります。そしてその前には神廟拝所と十三重塔を紅葉と一緒に楽しめるところでもあります。また階段を上がったところには権殿と呼ばれている建物もあります。