昔懐かしい棚田風景と作業小屋
真っ赤な彼岸花を見ていると田んぼの緑が新鮮だったりします。また棚田の中にある作業小屋のようなものが見えていますが、多分農機具を収納したり、肥料をいれていたりしているのではないでしょうか。棚田というと坂道になっていることが多いですから、少しでも作業の負担を減らそうということではないでしょうか。こういったところにも棚田で作物を作るための工夫が見られるように思います。
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奈良県、明日香村正暦寺入口付近の紅葉
奈良県の紅葉の名所というと長谷寺を始めとして、いろいろありますが、正暦寺もまた、奈良県では紅葉の名所として名前を知られています。午前10時くらいで紅葉シーズンということもあって結構沢山の観光客が来られていました。
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奈良県、正暦寺棚田に咲く黄色い彼岸花
黄色い彼岸花はショウキズイセン(鍾馗水仙)という名前で呼ばれています。通常のヒガンバナ科ですが、同じような形をした黄色い花をつけることが特徴です。ショウキズイセンは九州や南西諸島や台湾といった比較的暖かい地方に分布してることが多いようです。またショウキランと言われることもあります。
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奈良県、明日香村談山神社入口の紅葉
談山神社は奈良県桜井市の多武峯にある神社です。語らい山と名前が付けられているように、ここは鎌倉時代の大化の改新の時に天智天皇と藤原鎌足が大化の改新について話し合ったというところからその名前が付けられているようです。ここもまた紅葉の名所として有名で、11月中旬から下旬くらいになると、見事な紅葉が堪能する事ができます。