薄暗くなっていく山頂付近

まるで何か悪魔でも住み着いているような雰囲気のする千畳敷カールの中央アルプスの風景です。確かにここでも、幾多の登山者が命を落としていることでしょう。雰囲気的に全く人を寄せ付けないような険しいという言葉がピッタリの岩峰になっています。


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2012年9月25日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー: 紅葉

駒ヶ岳に向かう登山道付近

駒ヶ岳に向かう登山道付近だろうと思うのですが、確かに山と山の間で一段と低くなっているところは、周囲から比べると緩斜面のように思いますが、それでも想像以上の勾配になっていることは間違いないと思います。千畳敷カールからは、残念ながら駒ヶ岳の姿を見ることは出来ません。この山の稜線まで登らないと見えないわけですが、まるで壁のようにそそり立っている山を見ていると、登山道を登るのは、とてもしんどいだろうなと思います。


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2012年9月24日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー: 紅葉

ホテル千畳敷の建物と紅葉

景色はそれほど急に変わらないのですが、それでもホテルがこれだけ紅葉に囲まれていると、すごいところに建っているという感じがします。千畳敷カールと言うと、そこだけ少しだけ氷河に削られてお椀のように丸くなっているわけですが、ほんのわずかしかない空間を上手に利用してホテルをよくこんな高いところに作ったなと思います。建築資材を持ってくるだけでも、大変な作業だったのではないでしょうか。


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2012年9月22日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー: 紅葉

流れる雲と紅葉

山の天気は非常に変わりやすいと言うか、千畳敷カールでもそれは例外ではありません。今までは一瞬視界が良くなったと思ったら、次の瞬間には上の方から雲が降りて来たり、また下の方から雲が湧き上がって来たりして、流れるように天気が変わっていきます。


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2012年9月21日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー: 紅葉

アルプスの岩峰群と千畳敷の遊歩道

ガスには包まれているものの、強烈な圧迫感を持って迫ってくる中央アルプスの山々をこれだけ間近に見られるというのは、すごいことだと思います。また遊歩道がその直下を走っていて、間近にその迫力を体験する事ができます。ここからは駒ヶ岳方面の登山道と分かれることになりますが、千畳敷カールの遊歩道は下に下っていくことになりますが、駒ヶ岳の登山道は上に上がっていくことになります。


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2012年9月20日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー: 紅葉

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