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- 2012年12月27日春
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正暦寺の本堂と紅葉
正暦寺が、他のお寺等大きく変わっているところは、この本堂の位置にあるのではないでしょうか。通常はこの位置だと奥の院と言った感じになりそうな気がしますが、ここはこの小ぢんまりとした建物が本堂という扱いになっています。しかし、見た感じではどうしてもこの建物は本堂のような感じには見えません。どちらかと言うと、人気のなさや本堂の建物以外何もないところなどを見ていると、草庵のような感じがしてしまいます。むしろ客殿の福寿院の方がどちらかというとイメージ的には本堂のような感じがしてしまいます。
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奈良県、正暦寺正暦寺本堂に向かう急な石段
こうやってみてみると、どれくらい急になっているかと言うことが分かるかもしれません。石段は二つに分かれていて、踊り場のようになっているところからさらにまだ下から上がって来なければなりません。下から上までは、相当の標高差なあるのではないかと思います。今の人が見えているあたりから石段がスタートします。
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正暦寺の石垣と紅葉
正暦寺の本堂に向かうためには、最後に急な石段を上がっていかなければなりません。このあたりは山の近くのところを利用して作られているのでそのような構造になってるのかもしれませんが、結構石段は急ですし、まるでお城の石垣のような感じのする石組になっています。こういったところも寺としては、結構珍しいのではないでしょうか。