拝殿内部に差し込む光
外から見ていると少し薄暗い感じのする拝殿内部に入ってくると、今度は外からの光がとても眩しく感じられます。しかし薄暗い拝殿の中に光が差し込んできている様子がまたとても綺麗に思います。
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奈良県、談山神社談山神社の本殿
重要文化財の談山神社の本殿は、藤原鎌足をおまつりしています。701年の創建と言われており、今現在の本殿は1850年に建て替えられています。朱塗りの色彩がとても印象的な建物で、大変派手な印象があります。
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奈良県、談山神社談山神社の拝殿と楼門と東西透廊
いずれも重要文化財になっていますが、拝殿は1520年に造営されたと言われている建物で、朱塗りの舞台作りと言われている建物になっています。また拝殿の周りには東西透廊と呼ばれている廊下が拝殿を取り囲むように作られています。
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奈良県、談山神社談山神社の宝庫
談山神社には宝庫と呼ばれている建物が本殿に向かって左右に作られています。校倉造りと言われている東大寺の宝物殿と同じような形式になっていますが、江戸時代の1619年に作られたものだそうです。ここでは談山神社の昔からあるいろいろなお宝を収蔵してあります。