重要文化財福寿院庭園
とても綺麗な姿を見せてくれていた福寿院の客殿の建物は国指定の重要文化財になっています。客殿内部から見た庭園風景や、また赤い毛氈が敷き詰められている客殿自体もとても印象に残るところでした。またこの中には孔雀明王や千躰地蔵菩薩像なども安置されて公開されています。
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奈良県、正暦寺客殿の奥から見た福寿院庭園
中庭の方を見てから再び福寿院庭園の方に帰って来ました。やはり観光客が来る時間帯ということで、なかなか奥に引いて撮影するということは難しいのですが、たまたま誰もいなかった瞬間があったので、それを撮影する事ができました。通常もっと観光客が来ると、だいたい縁側に皆さん座ってしまうので、こういった構図ではなかなか撮影するチャンスがありません。
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奈良県、正暦寺正暦寺福寿院の中庭
正暦寺をさらに内部に入っていくと、こういったちょっとした中庭のようなところもあります。雰囲気的には、福寿院の庭園と違って、派手に見えるような紅葉もありませんが、それでもお寺らしい落ち着いた雰囲気を持っています。
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奈良県、正暦寺落ち着いた佇まいの正暦寺庭園
福寿院庭園入口付近のちょっとした風景を撮影してみました。こういったところにも雰囲気があって昔ながらの庭園のよさを感じることができます。また不思議とここに来ると心が落ち着くような気分がします。それもまた正暦寺の魅力と言えるかもしれません。
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奈良県、正暦寺正暦寺客殿と紅葉
福寿院庭園ばかりがクローズアップされますが、客殿入口辺りの紅葉もまた素晴らしい色をしています。またこの辺りには南天の木が植えられています。正暦寺にはまだまだ南天が植えられている場所がありますが、秋口から冬場にかけて真っ赤に色づいているので、庭園風景としては、良いアクセントになると思います。
