トッカリショはアザラシの岩という意味を持つ場所で、 冬場には多数のアザラシがこの辺りに多くより集まったところから アイヌ語そのままトッカリショ(アイヌ語ではトカル・イショ)と呼ばれるようになったものです。 1860年ごろにこの辺りで宿と漁業で生計を立てていた藤谷良吉という人が 鮭の漁場としてここに漁場を開いたのが始まりだそうです。 ただこの辺りすぐ脇に高圧鉄塔も立っており、やたら電線が走っているのが残念ではありますが。
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