花火をきれいな形で見ることは出来ませんでしたが、わざわざ兵庫から仕事帰り徹夜で450キロ走り、
眠らないままで当日16時間も待ちに待って上がった花火、その炸裂する音と一発一発に上がる歓声、
素晴らしい大会のために苦労して花火を作り上げてくださった花火師の方々の努力と苦労、
非常に多くの大会関係者の方々の努力と苦労、
そんな事を考えていると、来て良かった、この瞬間に立ち会えてよかった、うっすら感動の涙がでました。
本当に花火が終わったあとでもしばらくボーっと余韻に浸っていました。
これがあるからこそ、諏訪湖の花火は人を惹き付けてやまないのかも知れません。