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篠山城址の歴史

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篠山城址は最初、関が原の合戦で勝利した徳川家康が、
西日本の大名と大阪城の豊臣軍を分断させるために、
交通の要衝の篠山に城を築かせたのが篠山城の始まりなのだそうです。
築城は1609年に始まりその年の12月には終了するという突貫工事だったらしいです。
篠山城は江戸時代初期に建てられた比較的新しいお城ですが、天守閣が存在しません。
篠山城は西日本の守りの要として、
代々徳川家の息のかかった譜代大名が城主となっているので、
特に戦火で焼け落ちたわけでもないはずですが、
何と元々から篠山城には天守閣が存在していなかったそうです。
それは実戦主義の徳川家康の意向が働いていたそうです。
初代篠山城主は家康の実子の一人、松平康重です。

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