西明寺の国宝三重塔と紅葉。 西明寺の三重塔もまた本堂と並んで国宝に指定されています。 この三重塔は鎌倉時代末期の1332年頃に完成したとされているようで、 飛騨の匠が建立したとされるもので、釘を全く使っていない純和風建築で檜皮葺屋根を持っているという特徴があります。 1897年に出来た「古社寺保存法」による国宝指定は1900年(明治33年)4月7日です。
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