旧北陸道にはレストハウス天下の険から入って行って、 そこから明治時代にようやく断崖を削って作られたというコミュニティー道路へ出る事ができます。 そこには小さな建物があって、天下の険にまつわるエピソードがかかれたパネルや、日本登山の開祖と呼ばれる イギリスの宣教師W.ウエストンの肖像があります。 パネルによれば、親不知子不知の断崖にもいくつかの波除の小洞窟があり、急な波から通行者を 守る役割も果たしていたそうです。 写真はそこからズームで狙った親不知の海です
サイトトップ>新潟県・5月・夏・海>親不知子不知>次へ
壁紙サイズ Tweet