朝は少し薄雲がかかっていた蝦夷駒ケ岳ですが、 だんだんとその雄姿を鮮明に見せてくれるようになりました。 駒ケ岳はかつての大噴火で山頂付近が山体崩壊を起こして 現在のような形になっていったそうですが、元々は富士山のような 円錐形の非常に美しい姿をしていたそうです。 つまり今の山頂に当たる部分はかつての崩壊前は山の中腹部分だったわけですね。
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