午後3時の大曲花火大会会場の様子
午後3時の大曲花火大会会場の様子
こうやって見てもらうと、桟敷席はまだまだあいているように見えますが、
実際のところ団体客がまだ到着していないだけであって空きではありません。
一般の無料で場所取りが出来るスペースではここ大曲橋会場側の土手付近と、その奥がそうなのですが、
ざっと見渡した感じではほぼもうこの時間だと埋まり切っている感じです。
ここから見て無料一般席の向こう側の板張りの桟敷席がF席で、空間をおいて右手前方側がA席になっています。
また手前のトイレが邪魔になるので、土手の一般席でもかなり上の方からでないと特にナイアガラなどの仕掛け花火は
非常に見にくいだろうと思われます。また、この写真を撮っている土手の上からは観覧禁止です。
土手でも一般に無料開放されているのはこの1区画だけで、そこから河川敷へ降りる通路を挟んで
反対側は有料桟敷席のC席となっているため、一般の観覧者は立ち入ることはできません。
こうやって見るといかに無料席のスペースが狭いか、場所取りの競争が激しいかよくわかると思います。