今回の花火撮影では、大体28mm 前後を使用する事が多かったわけですが、信濃川右岸と左岸を比べると、どちらかというと花火の迫力を楽しもうと思ったら、左岸の方が良いようです。信濃川右岸有料自由席は、打ち上げ場所からは少し遠くなっているように思います。しかし正面にちょうど天地人花火が見ることが出来るので、天地人花火を撮影しようと思うと、1番良いポイントになるのではないかと思います。しかしここの花火大会はいろいろなところに打ち上げポイントがあって、広角になる時は、メチャクチャ広角になりますので、おそらく24mm 程度でも全て収めることができないような横に広がっているワイドな打ち上げがされる時があります。どこから打ち上げられるか想像もつかない時もあって、結構緊張しながら撮影をしていました。同じ有料自由席でも、下の方に行くと、河川敷とはいえ、ある程度刈込はしてありますが、かなり性が高い草が生えている場所もあるので、視界的に少し気になるかもしれません。無料観覧席も用意してありますが、ちょっと視界的に見にくい感じがするのかなと言う気がします。
