長岡大花火大会は毎年8月2日と3日に分けて2日間行われている花火大会になります。この花火大会のすごいところは、約2万発ずつ2日間に分かれて打ち上げ花火が行われていると言うことです。大体どこでも1日しか花火は行われていませんが、2日間にわたってしかもどちらの日も同じ規模の花火が打ち上げられているところというのは、長岡以外ではほとんどないのではないでしょうか。またここの花火大会は打ち上げられる玉の数も約2万発ずつと、かなり多い上に、一発一発がそれぞれかなり大きい花火が打ち上げられることも特徴です。最大級のものは正三尺玉と呼ばれているもので、花火の大きさは直径約600m ぐらいにまで広がると言うものすごいもので、この大きさは4尺玉に次ぐ大きさとなっています。だいたい毎年8月2日も3日も午後7時半に打ち上げを開始します。そしてだいたい9時過ぎぐらいに終了するという流れになっています。しかしその間、あちらこちらから非常に志向を凝らした花火が打ち上げられていくので、退屈する事はありません。今回の撮影では信濃川右岸有料自由席で撮影を行いました。ここは特に自由に場所を取ることができますが、出来るだけ上の方から見下ろせる場所を確保してそこで撮影する事にしました。今回はその中から20枚の壁紙写真としてを紹介します。
美しい長岡の花火の壁紙写真
日本三大花火の一つに数えられている大変美しい長岡花火大会を撮影して来ました。