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LED を暗くならずに撮影する方法

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一応全ての画像が、このように撮影に失敗している状況になってしまったわけではありません。なぜかわかりませんが、この状況を脱するために、かなり露出補正をプラスに持っていき、撮影すると、マシになると言うことがわかってきました。それもなぜかはわかりませんが、しかも+補正にしても、通常であれば、非常に明るくなってしまいますが、それがほとんど通常のルミナリエの撮影をしている時とあまり変わらない明るさになってしまいます。カメラで出来る最大の+補正である2.0まで上げてみましたが、その状況で撮影しても、普通なら明る過ぎて飛んでしまいますが、普通に撮影できてしまいました。このようなことから、 LED 自体の明るさが実はそんなに光が強くない。或いは、見かけ程も明るくないと言うことかもしれません。ですから−補正或いは±0くらいでは、光をセンサーが集め切れていないという可能性もあるかなと思います。それと通常は、絞り優先で撮影するのですが、絞り優先の開放絞りで撮影するよりもプログラムオートにしてしまった方が、比較的暗くなりにくいと言うことです。プログラムオートの場合、かなり絞っている場合が多いようで、それだけ絞ると逆に暗くなりにくいのかなと言う気がします。あとはシャッタースピードが上がりすぎた場合に、暗くなっていることが多いように思います。もう一つ言えることは、噴水広場では、水面に映り込みがあるわけですが、そちらを撮影する分には−補正を通常通りかけても、きちんと撮影出来ると言うことです。ですからやはり何らかの LED 電球の影響があるのかなと言う気がします。さらにもう一つ言えることは、 ISO 感度を下げることによって、こういう現象が比較的マシになると言うことです。これまでの ISO 3200固定から ISO 感度を自動にして撮影してみたところ、ISO 感度500程度では、そういう現象が比較的出にくくなってきました。比較的 ISO 感度を下げてやや秒数をかけながら絞りながら撮影することによって、この現象は回避出来るのかなという気はします。そうでなければ極端に+補正にすることによって、光を十分に取り入れないとダメなのかもしれません。

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