非常に輝く今まで見たことのないような色彩に惹かれて噴水広場の方にやってきました。そこで目にしたのは非常に鮮やかな色彩を持っているルミナリエでした。しかし、撮影をしたところ、異変に気が付きました。なぜか撮影した画像が、一部真っ黒に近い状態になってしまうというトラブルでした。当時の条件で言うと、手持ち撮影のため、 ISO 感度が3200で撮影していました。カメラのレンズは、 EF 28mm 〜300mm のズームレンズで撮影していましたが、なぜか今までは全く異常もなかったのに突然、このような症状に見舞われました。原因はよくわかりませんが、露出をアンダー気味に撮影すると、どうしてか光が足りないような状態になってしまう感じがします。これが LED の特徴によるものなのかそのあたりはハッキリとはわかりません。ただ、露出をオーバー気味に撮影することによって、この症状は回避することが出来ました。あと直接 LED を狙わずに水面に映っているようなこのような撮影であれば、通常通り問題なく撮影することが出来ます。