ひらかた大菊人形義経・第九場面 静の舞 義経追放後、義経を追って京を飛び出し、追っ手に追われていた静は、吉野で義経と別れてしまいます。 吉野山中で頼朝方の追ってに捕まった静は鎌倉の頼朝の元に送られ、監視下に置かれます。 あるとき頼朝の命令で鎌倉の鶴岡八幡宮の神前にて舞を奉納することになりますが、 凛とした姿で舞を舞いながら義経への思いを歌ったため、頼朝の逆鱗に触れます。 頼朝の妻・政子(北条政子)はその姿に痛く感服し、頼朝を諫め、その場は収まったようです。
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