永源寺の紅葉越しに山門を見る。 まだ完全に紅葉しているとはいえない状況で、紅葉見頃ピークはもう少し後と言った印象。 滋賀県の指定文化財となっている永源寺の山門は 江戸時代中期の1795年に第123代住職の丹崖禅師という人が建立に着手し、 8年の歳月をかけて1802年に完成したもの。 山門の楼上には釈迦・文殊・普賢の三尊像と十六羅漢がお祀りされているそうです。 またこの山門建立に援助を行った当時の彦根城主・井伊家の墓が境内にはあります。
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