開山堂付近の庭園と紅葉。 大寂塔とも呼ばれる開山堂は開山である寂室元光禅師をお祀りするために、 寂室元光禅師没後10年目に当たる1377年に建てられた建物で、 国指定重要文化財である寂室和尚坐像があります。 こちらも兵火にあって1563年に焼失し、 再建は1658年に後水尾天皇の妻である東福門院(徳川和子)が行ったとされています。 その後再度焼失したものを1724年に再建したものが現在ある開山堂です。
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