アンネのバラ

「アンネの日記」の著者として有名なアンネ・フランクにちなんだこのバラは
ベルギー　デルフォルゲが1960年に作出したものです。
別名「スヴニール・ドゥ・アンネフランク　Souv. d'Anne Frank」(アンネの形見)
と名づけられているこのバラは、
デルフォルゲがアンネの父であるオットー・フランクに贈ったものが
1972年と1976年に日本に入り、アンネのバラとして株分けされて育てられ、
今日では日本各地のバラ園で見ることができます。