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淡路島まつり花火大会撮影時のレンズ選択

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今回の花火撮影では
横にワイドに広がる水中花火を想定して今回は17-40mmの広角レンズを持っていったのですが、
これが大失敗でした。意外と思っていたよりも遠くの会場に花火が打ち上げられるため、
全然このレンズでは届きませんでした。今回の写真は一部を除いてすべてトリミングしています。
ごく近くといっても南防波堤の先端から打ち上げられる花火は結構距離があるように思います。
また思っていたよりも打ち上げられる花火の大きさも小さかったことから(最大で7号玉)
これくらい離れていると、50mm標準レンズ〜150mmくらいが届く中望遠レンズ
くらいがあった方がいいように思われます。
もっとも、場所にもよると思われるので、南防波堤に近ければ、標準レンズでも何とかなるかと思いますが、
真上に上がる花火はいいとして、
水中花火がやや斜めに見ることになるかなという感じで良し悪しです。

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