奄美大島は鹿児島県奄美市にあり、鹿児島と沖縄のほぼ中間に位置する奄美群島最大の島です。
面積は720平方キロメートルほどあります。
また火山性の急峻な地形の島のため、河川は急流で、淡水と海水が交じり合うところには
マングローブの森も発達しています。奄美大島のマングローブは有名で、オヒルギとメヒルギが主な種類です。
海水が入ってくる沼地に発達していて、
不安定な沼地で生きてゆくためにかなり大きな根を持っています。
満ち潮のときは分かりませんが、引き潮になると根がむき出しになって独特の景観となります。
今回は家族が旅行時に撮影してきた奄美大島の写真を壁紙で紹介します。
ただお天気悪く、カメラに不慣れな家族の者がバス・カヌーなどからの撮影のため若干ブレなどあります。