淡路夢舞台・シャパンフローラの会場跡地のパビリオンを利用して作られた奇跡の星の植物館です。
奇跡の星の植物館はあわじ市東浦町の淡路花博ジャパンフローラ2000の会場跡地の
温室パビリオンのひとつを花博閉幕後も解体せずに利用する形で現在運営されています。
淡路夢舞台温室とも呼ばれるこの施設は広さ6700平方メートルで大阪にある咲くやこの花館に次いで全国2位の面積を
誇っており、サボテンなどのあるプランツギャラリー、夏に強い耐暑性の植物を集めたトロピカルガーデン、
地域性と伝統や日本の文化を織り込んだ庭園風の花と緑のある暮らし、
植物にある癒しの効用を様々に実験的に展示している癒しの庭、
メインステージとなる館内最大の展示室のフラワーショースペース、
シダやベゴニアなどの暗がりや人工照明でも育つ植物を集めたシダルーム
など、テーマごとに区切られた展示スペースを持っています。
今回撮影したのは春のチューリップです。
メインとなるフラワーショースペースを彩る様々な色の美しいチューリップやムスカリなどの植物を
撮影してきたものです。
また最後には百段苑から見下ろす淡路夢舞台の様子を一枚置いておきます。
奇跡の星の植物館
淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館
淡路夢舞台の壁紙(兵庫県淡路町・東浦町)
淡路夢舞台温室 蘭の花
花と緑のある暮らし
淡路夢舞台温室内のフラワースペース
撮影日2004年3月29日