2003年8月5日の長浜花火大会の壁紙写真その2です。
終盤からクライマックスにかけての花火の数々です。
長浜花火大会は約1万発の花火が時間を開けずにひっきりなしに打ち上げられ、日本の花火大会のベスト20にも
選ばれているほどの迫力があります。しかも目の前で次々と繰り広げられる花火の迫力はなかなかのもので、
1万発という数字以上の迫力を感じます。
今回の撮影では会社が終わって駆け付けたのがもう花火の始まった30分以上後で、
そのため歩いて花火会場に向かったころにはかなりの数の花火が打ち上げられてしまっていましたが、
それでも到着した豊公園の噴水付近では、大勢の見物客でごった返しているなかへもぐりこんで
花火の写真を夢中になって撮影していました。
人ごみのなかでの撮影のため、かなりぶれているものもあります。
長浜花火大会後半の様子